【バイオハザード re3】バイオ3リメイクの 体験版をプレイしてみた感想

累計販売本数350万本を記録した「バイオハザード３ラストエスケープ」のリメイク作品となる「バイオハザードre3」が2020年4月3日に発売予定。さらに非対称型対戦ゲームの「バイオハザードレジスタンス」も収められた作品となっている。

バイオハザードre3の体験版をプレイした感想

バイオハザードre3

オリジナル版と比べると圧倒的にグラフィックが向上しているため臨場感と恐怖感が増している。ストーリーもアレンジされているようなので、オリジナル版をプレイ済みの人でもre3を購入してみてもいいと思う。

基本的な動作はバイオハザードre2と同じだがre3にはステップのアクションが追加されている。攻撃を受ける直前にステップすることで緊急回避が発動する。回避直後に武器を構えると自動的に敵の弱点に照準が向けられる。ステップと回避をうまく利用しながら切り抜ける立ち回りがめちゃくちゃ楽しい。

バイオハザードレジスタンス

レジスタンスは非対称型の対戦ゲームで、エリアからの脱出を目的とするサバイバーと敵や罠を配置して脱出を阻止するマスターマインドに分かれて対戦する。

サバイバー側で数回プレイしたが脱出には至らなかった。それぞれのキャラクターのもつ特性を理解したプレイヤーが集まらないとクリアは難しそうな感じ。この手のゲームはバランスを取るのが難しいので慎重に調整してもらいたい。

まとめ

バイオre2が楽しめた人はバイオre3も楽しめると思われる。体験版だとre2と比べ暗所が少なかったのでドキドキ感は少なかった。私は当時のオリジナル版は積みゲーにしてしまいグラフィック以外はほとんど覚えていないので今作は楽しみにしている。

同じラクーンシティが舞台となっているので「バイオハザードre2」も合わせてプレイするのがおすすめ。