【Hand Simulator Survival】100円で買えるバカゲーの新作サバイバルゲームが面白かったので紹介

Hand-Simulator-Survivalサバイバル

12月17日に発売されたHand Simulator: Survival(ハンドシミュレーターサバイバル)を購入したので紹介。

あのハンドシミュレーターのサバイバルゲーム

知ってる人もいるかもしれないですが、あのハンドシミュレーターがサバイバルゲームになって発売された。最大8人でサバイバルすることができます。

ハンドシミュレーターサバイバルの大まかな流れ

日中に材料を集める

明るいうちは資材集め。

日中は夜に向けての準備。夜は寒さと外敵から身を守らなければならない。食料や焚火に必要となる木材は辺りに落ちているものを拾って集めよう。操作がハンドシミュレーターと同じでクソ難しいから1日生き延びるだけでも超大変。

食料はヤシの実を石で叩いてから食べる他、キノコを拾って食べたりできる。

木や岩に付いているキノコ。
地面もよく見るとキノコがある。

食べる時は顔に近づけてEキーで食べることができる。

夜に備えて建築

夜になるとヘビやサソリが沢山出現するため安全な場所が必要。そのために材料を集めて避難場所を作っておこう。奥に見える岩の上で一夜を過ごしていたプレイヤーもいたので、ある程度の高さがある場所なら安全なのかもしれない。

竹は柱として使用できる。竹はとがっている方が地面に刺せる方向。床に使用している木の板は、木を叩いて倒した後の丸太をさらに叩くと板状のものが手に入る。

夜は暖の取れる安全な場所へ

先に記載した通り夜になると外敵が出現するほか、火元に近くないと寒さでダメージを受けて死亡する。

そこら中に外敵がポップしまくる鬼仕様。

夜になるとそこら中にヘビやサソリが出現するので注意。しかも急に出たり消えたりするので分かりにくい。特にサソリは気づきにくいため、いつの間にか周りのプレイヤーが死んでいたりするので恐怖。

焚火は木を拾って集めてから、石を両手に持って石を叩いて点火。火力が弱くなったタイミングで木を1本足すといい。無事に夜を越せたらまた資材集めを進めるといった流れ。

ハンドシミュレーターサバイバルまとめ

今後のアプデがあるかは分からないけど結構おすすめ。この値段でこれだけ笑わせてくれて遊べるゲームは中々無いと思う。

マルチプレイは途中参加できないので、ある程度ロビーに人が集まってから開始した方がいい。

ただし、いろんな遊びができるサバイバルじゃない方のハンドシミュレーターの方が盛り上がるかもしれない。人口が増えてマルチしやすくなると更に面白いと思う。

値段も100円と安いので気になった方はどうぞ。

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