皆さんこんにちは!
今回はBIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)を紹介していきたいと思います!
今では、もう売り上げのピークが過ぎ去ってしまいましたが、まだまだ人気のサバイバルホラーゲームです!
2021年にはバイオ7の数年後のストーリーを描いた続編である新作の「バイオハザード8」(バイオハザード ヴィレッジ)の発売も控えています。
今回の記事でバイオ7の概要でも把握していただければと思います!
バイオハザード7 レジデント イービルの概要
BIOHAZARD 7 resident evilはカプコンから発売された、人気サバイバルホラーゲームのBIOHAZARDシリーズです。リメイク版などを除けば、オリジナルシリーズ最新作です!
PS4、Xbox One、Nintendo Switch、パソコン版でも発売されており、BIOHAZARD20周年を記念して発売されたこのゲーム。2017年に発売でしたが、現在でも人気のゲームです。
本作の主人公である、イーサン・ウィンターズが行方不明になっている妻の、ミア・ウィンターズを救出するためにベイカー邸に潜入するというストーリーです。
物語のキーマンである、エヴリンと主人公たちの関わりに注目のゲームです!
怖すぎ!?バイオハザード7のコンセプトとは?
バイオハザードシリーズの中でも明らかに異質なこのゲーム。
サバイバルホラーゲームがコンセプトとなっているゲームですが、バイオハザード7はサバイバル要素よりも、ホラー要素に執着した作品となっています。
プレイしたユーザーからは、「グロテスクすぎる!」、「怖すぎてプレーできない!」などなど、今までとは明らかに違う反応が伺えます。
なにがここまでプレイヤーを怖くさせるのか?
そのカラクリはカメラ視点です。
この話をしますとかなり技術的な話になってしまいますのでざっくりと紹介しますが、今までのバイオシリーズは三人称視点でした。キャラクターを離れてみる視点なのでゲームへの没頭感が薄れます。
しかしバイオハザード7は「一人称視点」です。
ゲームで例を挙げると、怖すぎて発売中止になった「P.T.」ですね。自分がそのキャラになったかのような視点になりますのでゲームへの没頭感が深まります。さらに視野が相当制限されますので、死角からゾンビが出てくる典型的な怖さが際立った作品だと思います。カプコンも「ホラー体験をして欲しい」と語っていましたので、怖さという観点ではバイオシリーズ最恐なのではないでしょうか。
さらに怖さを引き立てているのは、ゾンビの存在ですね。今まではなかなかの大量ゾンビが接近してくるタイプでした。主人公が強いため、サバイバル感が強かった印象です。敵を倒していく爽快感も楽しめる内容でした。
しかし今作ではゾンビの数が激減しています。その代わり一体一体の強さが桁違いになっています。シューティングゲームの真骨頂「ヘットショット」でも数発当てないと倒れてくれません。さらに弾薬もかなり数が少なく設定されていますので総じて難易度が高まっている印象です!ゾンビが自分に迫ってくる感覚が相当怖さをかき立てます。
バイオ7は初心者には少し厳しいゲーム?
私から言えることは、「かなり怖い内容になっているのでホラーが苦手ならプレーしないほうが無難」ということです。明らかにバイオシリーズ最高峰の難易度であり、最高に怖いです。
今までは、弾薬を稼いでさえいれば死ぬことはほとんどありませんでしたが、「バイオハザード7」ではそれが通用しません。ある程度プレイングに慣れないと、進めることすらままならないのではないでしょうか?
さらに恐怖も相乗効果で襲いかかってきますので、初心者の方にはもしかしたら敷居が高いゲームかもしれません。
新作のバイオハザード8発売までにプレイしたい
シナリオの完成度も高いので、満足度の高いゲームであることは間違いありません!「ホラーでも大丈夫!」という方はぜひチャレンジしていただきたい作品です!
さらに数年後の話を描いた新作、バイオ8「バイオハザード ヴィレッジ」も2021年に発売予定なので新作発売までにプレイしてみてはどうでしょうか。
機会があれば他のバイオシリーズも挑戦してみると良いかもしれません!