「7 Days to Die」はどんなゲームか

「7 Days to Die」(以下7DTD)は、Steamでアーリーアクセス中のゲーム。
2013年にSteamで早期アクセスが開始され、2019年現在でも開発が続けられています。
ゲームのジャンルとしては、オープンワールドサバイバルホラーです。
人類の9割が滅亡した第三次世界大戦後のアメリカ南西部を舞台に、襲い来るゾンビから生き残るのがゲームの目的です。
7日ごとにゾンビが襲来してくるので、それに耐えられる拠点を建築して生き残るのが他のゲームとの大きな違いです。
7DTDのサバイバルの面白さと魅力
Steamなどで配信されている一般的なゾンビゲームとの違いとして、クラフト要素が重要なポイントと魅力になっています。
他のゲームではゾンビを銃や鈍器で倒してストーリーを進めていきますが、このゲームでは拠点を自らの手で作っていかなければいけません。
クラフトで使用する素材はさまざまな場所から収集可能で、それらを使ってトラップや壁などを作っていきます。拠点を作りながら銃器などの武器を集め、ゾンビの襲来に向けて、戦闘を有利に進めるための準備をしましょう。
また他のクラフト系のゲームと同様に、プレイヤーにはHPとは別に空腹度などのステータスがあります。拠点を作る際にはこうしたステータスにも気をつけながら行う必要があるので、水・食料の確保や補充も常に行わなければいけません。
このように他のゲームにはない魅力があるので、公式の日本語化はされていないものの国内でも人気が高まりつつあります。
また7DTDはマルチプレイにも対応しており、ネットを介してフレンドと一緒に遊ぶことも可能です。
Steamでは2つ別々に買うより安いセットバージョンも販売されているので、友達と一緒に遊ぶ用として購入するのもおすすめです。
アーリーアクセスを抜け正式版になったら、一人用のストーリーモードも実装される予定です。
7DTDの評価と評判まとめ
Steamでの評価は「圧倒的に好評」となっています。7DTDはアップデートによってゲーム性がかなり変わるため時期により評価が変わっています。現在のα18の評判はかなり良さそうです。
7DTDは「おすすめ出来る」と「おすすめ出来ない」という人の評価では以下の意見がありました。
おすすめの理由
- ゾンビの襲撃をどう対処するか計画を考えるのが面白い。
- 探索と建築好きな人にもおすすめ。
- アップデートで大きな変更が加わり、別ゲーのように楽しめる。
おすすめできない理由
- スキルシステムが合わない。
- 食事や病気の管理がだるい。
7DTDのおすすめポイント
サバイバル要素とクラフト要素がうまく合わせられたゲーム内容で、7日毎に襲来してくるゾンビから生き残るために建設する拠点を考えているだけでも面白い。
アーリーアクセス中のため値段が2,480円と求めやすく、セール時には1,000円以下で買えることもあるのでおすすめ。
クラフトできるサバイバルゲームをSteamで探しているならおすすめの一本です。
7 Days to Dieの必須・推奨スペック
必須スペック
OS: Windows 7 or higher (64-bit) |
CPU: 2.4 Ghz Dual Core CPU |
メモリー: 8 GB RAM |
グラフック:1 GB Dedicated Memory |
ストレージ: 12 GB 利用可能 |
DirectX:Version 10 |
サウンドカード: Sound Card: DirectX® Compatible |
推奨スペック
OS :Windows 7 or higher (64-bit) |
CPU:3.0 Ghz Quad Core CPU or faster |
メモリー: 12 GB RAM |
グラフック: 2 GB Dedicated Memory |
ストレージ: 12 GB 利用可能 |
DirectX: Version 10 |
サウンドカード: Sound Card: DirectX® Compatible |